近江の国は火祭りが多いようです!

それも勇壮です!

びわ湖にはえる葦など、燃やす材料が多いからかもしれません。

火柱が10メートルほど立つので、近くで見ていると危ないとさえ感じてしまいます。

それが数百年、千年と続いているのですから、現代人のほうが危機管理が鈍いのかもしれません。

「沙沙貴神社」は近江国の蒲生野にあり、宇多源氏佐々木発祥地であり佐々木源氏の氏神といわれており、

境内の随所に佐佐木源氏の四ツ目結いの定紋が見られ、全国のゆかりの人たちが信仰する神社です。

「手桶踊り」という二人の踊り手のユーモラスな踊りも目を離せません。

この情報は「近江祭百選」さまから頂戴いたしました。

http://asokan.jp/report/001101.html