昨日は、『近畿バルサミット』『伊丹まちなかバル』に参加しました!
「バル」は進化していると改めて感じました。
そして地域間の連携も始まり、これから先も変わり続けるのだと思います。
『近畿バルサミット』も7回目を迎えています。
私も5回ほど参加していますが、毎回、驚きと気付きがあります。
参加された方からは、惜しみなくノウハウが提供される伊丹のメンバーに感謝の言葉が聞こえてきます。
今回のサミットから
・客に来た人が「あの店いいよ!」とクチコミでPRしてくれる販促効果がある。
・「逃してなるものか」という店舗側の意識も湧いてくる。
・地域間の連携(「西宮あっちこっちバル」は513店舗)や特徴のあるバル(池田の「落語バル」)など新しいスタイルも生まれている。
・スマホアプリが登場した。
・夜は暗くて紙MAPは見にくいことからスマホアプリを開発した。
・終了したお店は表示されない(開催時間や売り切れにも対応)
・「西宮あっちこっちバル」では、告知期間1週間にも関わらず6万PV
(UU:3866人、直帰率:20%、平均滞在時間:6分、閲覧ページ数:9.5ページ)
「バル」は、チケットとMAPを作って、当日の運営だけだと思っている人もいますが、
何ヶ月も前から準備し、反省会を重ね、次回へのブラシアップにつとめておられます。
毎回工夫しないと、お客さんにも、店主にも飽きられてしまいますものね…
伊丹のバルの魅力は、音楽イベント「オトラク」とのコラボレーションです。
他の地域でも音楽イベントとのコラボが増えて来ているようです。
次回はどのような進化が見られるか楽しみです!
『遊ぼうKANSAI』