「ギネスワールドレコーズ」が世界一の記録には、4つの条件があるそうだ。
• 測られ得る記録であること
• 破られ得る記録であること
• 証明し得る記録であること
• 標準化し得る記録であること
1955年に「ギネスブック」が生まれ59周年。累計1億3200万冊が販売されました。
日本語も含む20か国語に翻訳され、100か国以上で販売されています。
ギネス世界記録への認定は”原則無料”です。
全世界から毎年5万件近い申請があり、150人近いスタッフが対応するのですが、限界があるため、早く回答が欲しい人や企業は、「ファストラック」と呼ぶサービスを有料で提供しています。
無料で申請を受ける場合、回答までに平均3カ月程度。
ファストトラック(12万5000円)を利用すれば10営業日程度で審査結果がでる。
コンサルティングも含めてサービス提供することが多いそうで、費用は30万円。
公式認定員を派遣する場合、別途料金がかかるそうです。
広告に使用する場合も別途料金が発生します。
ギネス世界記録と認定されるのは、申請されたうちの5%以下です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140625/267520/?P=1