タクシー:ドア開閉は運転手が…4カ国語で注意喚起 大阪
(毎日新聞 1月13日)http://mainichi.jp/select/news/20150114k0000m040015000c.html

「大阪タクシーセンター」は、タクシーのドアの開閉を運転手に任せるよう4カ国語で注意するステッカーを作った。2月から、大阪府内を走るタクシー1万6700台に貼る。

自動ドアは日本独特のサービスで、1964年の東京五輪を機に普及。急増する外国人旅行者らが知らずに扉を開けようとして、後続の車との事故やトラブルにつながる恐れがあるとして導入を決めた。