9/16の『未来世紀ジパング』で”ニッポン再発見 お土産に勝機あり”が放送されていたのでご紹介する。

今年1月から8月の訪日外国人は686万人。円安、ビザの緩和LCC就航便の増加の影響もあり、このままいくと過去最高の1000万人を突破しそうだ。
そのようななかで意外なものがお土産として売れているという。

日本の家庭の70%以上にあるといわれる『温水洗浄便座』
ホテルで利用して、快適さを知った人が土産に買って帰るのだという。
海外にもTOTOの販売代理店ができているようだ。
日本に来て、快適さを知って、世界に広まる… 素晴らしいことだと思う。

もう一つが『和包丁!』
「和食」ブーム、調理人が欧米を中心に日本に学びにきており、そこで使った和包丁の切れ味を知り、世界に広まっているそうだ。
熊本県の小さな包丁メーカーも英語版のwebサイトを作ったところ、海外からの引き合いも多いという。


和包丁が売れている話は数ヶ月前に聞いていたが、とても嬉しい!
今年は『和食』が世界遺産になる可能性があり、『日本酒』もブームの兆しがある。
もっともっと日本の良さが世界に広まってほしい。

http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20130916/