日本の伝統産業はエルメス・LVMH(ルイ・ヴィトン)に学べ
インバウンド時代の伝統文化ビジネス/最大の参入障壁はトラックレコード/「安いモノ」ではなく「文化」を売れ/伝統工芸の担い手問題/
奥野一成氏 、13代 中川政七氏
(PIVOT TALK 2023年5月18日)
https://www.youtube.com/watch?v=tfFc1n86_ek

【ホッシーのつぶやき】
奈良は、外国人立ち寄り率は第6位で10%だが、お金を落とす額は47位。
足元の商売が観光客向けのレベルの低い商売に終始している。観光客はその文化を求めて来ているのに、不整合があるのでお金が落ちない。
工芸の世界が衰退しているのは全世界で起こっている。日本の工芸も束ねていって継続できる規模にしないと生き残れない。

是非、YouTubeのトークをお聞きください!