陰陽師 安倍晴明を祀っている『晴明神社』です!
1005年に阿倍晴明が亡くなると、一条天皇は遺業を賛え、稲荷神の生まれ変わりだとして
その屋敷跡に晴明を祀る神社を1007年に創建したといいます。
その後、戦火や豊臣秀吉の都市整備などにより縮小し、社殿も荒れたままの状態となっていたものを
幕末以降、氏子らが中心となって社殿の整備が行われ、1950年には堀川通に面するように境内地が拡張されたそうです。
近年、映画やマンガのヒットにより安倍晴明のブームが起こり、全国から参拝者が訪れるようになっています。
平日でもけっこう賑わっており、そのほとんどが女性で、中には外国人の姿もあるというから驚きです。
この情報は「るりのつぶやき」さんから頂戴しました。