「十三のいま昔を歩こう」さんが加太砲台跡などについてブログに紹介されています。

最初は友が島の砲台跡に行かれる予定だったのですが、連休は超満員でフェリーにも乗れずだったとか。そして加田砲台跡に行くことになったようですが、「凄かった!」と書かれています。

「弾薬庫跡」など、レンガ造りのいい感じの構造物が、手入れよく保存されているようです。

28cm榴弾砲という大砲は、放物線を描いて艦船の甲板を射撃するようです。

紀淡海峡は、古くから瀬戸内海に入る交通上の要地であり、軍事的な意味から大阪湾の守りの地でした。

要塞は淡路島の由良・和歌山県の友ヶ島・加太の3つに分かれ、大阪湾に侵入する軍艦を迎え撃つため、17箇所に砲台がおかれていたといいます。

http://asokan.jp/report/003620.html