9日のWBSでは、旅行収支44年ぶり黒字のニュースとともに、免税品目が10月から拡大すること、また「マネーパートナーズ」が浅草の商店街で、ドルとユーロを店頭で使えるサービスを開始したことを伝えていました。

外国の貨幣で、そのまま買い物ができるとなると訪日外国人は買い物をしやすくなりますね…

外国で、千円札で買い物したのを思い出します。

WBS

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_68232/

・ FX大手のマネーパートナーズは浅草の商店街と組み、ドルとユーロを店頭で使えるサービスを開始しました。店舗向けのサービスを展開するのは初めてです。

・ 浅草商店連合会は外貨で買い物できるサービスで訪日客の需要を取り込めるとして、加盟する全1,400店舗への導入を目指します。

・ 訪日客が多い銀座のマツモトキヨシでは売り上げの2~3割が外国人です。

・ 10月から免税品目が家電、バッグ、衣料品に加え、化粧品、医薬品、食品などに広がり、ほとんどの商品が免税対象になることから、マツモトキヨシでは訪日客の多い店舗から順次免税対応を始めます。

・ 大型クルーズ船の寄港で京都府舞鶴市も訪日客が急増している。

・ 免税店は全国に5,777店ありこの5年で倍増しています。

・ 免税品目の拡大と同時に免税店の手続きも簡素化されることから、従来は訪日客の恩恵が薄かった地方でも経済の活性化につながると期待が高まっている。

『マネーパートナーズ』とはネット専業FX会社とあり、両替手数料が圧倒的に安いとあります。

http://www.moneypartners.co.jp/exchange/