2/4(金)「ガイアの夜明け」、『今こそ…“はずし”旅!』は素晴らしかった。
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20220204.html

【ホッシーのつぶやき】
”何もない所”、大自然の魅力を感じるプランだ。絶景の海辺にトレーラーハウスを置いて、マイナス10度の雪原で星空を見ながら湯船に浸かり、サウナに入って、雪原にダイブし、太平洋から登る朝日を堪能する。
このプランを実現するには、場所探しから、地権者との交渉、火の利用の確認、トイレ使用の有無と手間がかかるが、これこそ未開発の旅のスタイルだと感じる。

【番組サイト】
「何もない場所」をリゾートに変える「動くホテル」

北海道の旅…行き先は札幌でもニセコでもなく「何もない」村。そこに人を呼ぶ秘密はトレーラーハウスにあった。仕掛けるのは“最高の瞬間を最高の場所で”をコンセプトに掲げる「ムービングイン」という会社。拠点である北海道の大樹町は、観光スポットも宿泊施設もないため訪れる人はほとんどいない。しかし、朝は昇る太陽に輝き夜は月明かりに照らされる太平洋のパノラマは、まさに絶景。そこで考えたのが、ここにトレーラーハウスを設置し、大自然を独り占めできる即席の宿泊施設を作るということ。この「即席ホテル」が今、“密を避けられる”こともあり人気を集めている。「絶景はあるが宿がない」ため客を呼べない地域からの引き合いも増えているという。そんな中ムービングインは、こういった宿ををさらに広めようと新たな計画をスタートさせた。最大のポイントは、トレーラーハウスのかわりに「動くホテル」と言われるキャンピングカーを導入すること。“より簡単に素早く”宿をつくることができるからだ。大事なのは場所だが、理想は”最高の絶景の瞬間”を味わえるスポット。しかし、実際にキャンピングカーをとめ、客にバーベキューや焚き火などを楽しんでもらうには、その土地の許可取りなど、クリアしなければならないことは多い。そこでムービングインの下田さんと小西さん、北海道に点在する候補地を巡り、様々な検証を行う旅に出ることに。果たして…?

【ポイント】
※北海道の絶景の海辺にトレーラーハウスを置いて宿泊施設にする「晩成グランドスイート」は、1日1組限定1泊1万2375円〜(4名利用時)

※「ムービングイン」は、このトレーラハウスの次にキャンピングカーを利用するプランを検討している。北海道の本当の自然をどう楽しむかが知られていないので、我々は「意外と知られていない楽しみ方」をどんどん掘り起こして提案していきたいと言う。

※「犬ぞり体験」(1週12km2時間、1人1万9800円)、この犬ぞり体験は早朝の方が、景色も良いし、走りも滑らかだという。ここにキャンピングカーで宿泊できれば、早朝の犬ぞり体験ができると言う。

※「ムービングイン」
https://moving-inn.com

【番組サイト】
“いつもの場所”で「違う楽しみ方」を!

日本屈指の降雪量を誇る新潟県・南魚沼市。石打丸山スキー場では、昨年から「スキー場の新たな楽しみ方」を打ち出し始めた。それが「スノーガーデン」。スキー場ならでは、雪景色一望の高台でグランピングができ、夜はお酒や花火が楽しめる。「スキーをしなくても大満足」という新たな仕掛けづくりを取材。

【ポイント】
※スキー場をスキー以外でも楽しめる場所として透明の「スノーガーデン」を設置している。お客さんは一面真っ白の雪景色を堪能している。人気も上々という…