昨日の産經新聞朝刊に、
21世紀協会が「アーツサポート関西」の事務局となり、文化活動支援も強化し、文楽など日本の伝統文化もバックアップするとの記事が出ていたので、ご紹介します。
大阪の文化活動にとって希望の光のように感じました。
【ポイント】
・関西の経済界が市民からの寄付金を募るため「アーツサポート関西」が4月に設立され、21世紀協会が事務局となっている。
・公益財団法人「関西・大阪21世紀協会」は、大阪万博の入場料収入などを原資とする基金で約190億円の「日本万国博覧会記念基金」を承継した。
・21世紀協会は「これまで手薄だった文化活動支援も強化したい。文楽など日本の伝統文化もバックアップできたら」と話す。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140507/wec14050719310004-n1.htm