円安傾向を追い風とした外国人観光客の増加により、出店や別荘建設の需要が高い京都市や北海道ニセコ地区などの地価が上昇している。2020年東京五輪・パラリンピック効果で、東京臨海部の住宅地も評価が高まっている。

京都市、祇園四条駅近くの商業地の調査地点は6・2%上昇した。
北海道・ニセコ地区。倶知安町では6・9%上昇した。
東京都の湾岸部、勝どき駅周辺の住宅地は10・8%の上昇。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140918/fnc14091817030017-n1.htm