地域と訪日客のより良い関係のために 〜地方でインバウンド施策をする時に
(MATCHAインバウンドNEWS 2024年10月22日)
【ホッシーのつぶやき】
MATCHA主催の『インバウンドサミット』は、2020年に「-99% インバウンド観光 逆転のシナリオ」を初開催、2021年「日本のインバウンドは終わったのか」、2022年「日本の底力」、2023年「チャンスを活かせ」、そして2024年は「本物はなにか?」と5年連続で開催され、インバウンド観光について深く掘り下げておられます。
今年2024年のアーカイブ動画が公開されましたので、ご覧ください!
基調セッション「日本の観光 未来に続く本物の価値とは」では、刺激的なセッションが繰り広げられました。
アーカイブ配信申し込み:インバウンドサミット2024公式サイト
https://inbound-summit.com/
アーカイブ配信申し込み:インバウンドサミット2024公式サイト
https://inbound-summit.com/
【 内 容 】

9月19日に開催した「インバウンドサミット2024」でも、多くの参加者から「地域と訪日客の関係性を見直すきっかけになった」という声が寄せられ、訪日客に対してどのような魅力をどのように伝えることで、双方にとって良好な関係が築けるのかを課題として捉える姿勢が多く見受けられました。
現在、インバウンドサミット2024のアーカイブ配信もスタートしています。地方のポテンシャルやアドベンチャーツーリズムなど、地域と訪日客との関係性を考えるセッションをぜひご覧ください。基調講演では、熊野古道に関するトピックなど、現場の視点から語られた内容が盛り込まれ、地域が訪日客に価値ある体験を提供するためのヒントが詰まっています。
来月開催の「インバウンドサミットin瀬戸内」では、さらに地域と訪日客の関係に焦点を当て、現場で活躍されている方々をお招きする予定です。1日目はオンライン配信も行いますので、ぜひお申し込みください。
https://inbound-summit.com/setouchi
また、サミットを前に、愛媛県に何度も足を運び、訪日客と地域の関係性を深く考察しているMATCHAの秋山のインタビューも公開しました。こちらもぜひチェックしてみてください。
https://company.matcha-jp.com/column/6062/