日本人はお風呂好きですね…!
日本人が入浴を始めたのは、6世紀に仏教が伝来した時に僧侶たちが身を清めたのが始まりだそうです。
湯船に首まで浸かるスタイルができたのは江戸時代にできたと言われています。
銭湯の登録件数は、1989年に11,374軒あったものが2012年に2,803軒と約1/4に減少しています。
京都は全国で2番目に銭湯が多い地域だそうです。(人口10万人当り)
銭湯に入ったことがない若い世代が増えています。
「かかり湯をする」「タオルを湯船につけない」などのマナーも忘れ去られていきます。
浴場のなかのタイル壁画もレトロ感がありいいものです。電気風呂やジャグジーも楽しみです。
最近は、訪日外国人の方も日本の温泉を楽しまれるようになりました。
私達も、まち歩きの後、銭湯に浸かって夜のまちに繰り出すようになりたいものです。
この情報は「十三のいま昔を歩こう」さんから頂戴しました。